○ちょっとした
『ぱす・しぇいぷの引き方』
トピックとしてはいまいちぱっとしませんが。
この辺は人によって差がすごそうなのでうちの場合ということで。
ウチの場合はとにかく
「できるだけ本数は少なくする」
という引き方をします。理由として
- 結合点を少なくすると面倒見なければならない”点”が少なくなる
- 引ける物は一本で引いた方がつながりが綺麗
の2点。特に2つめは当然ですね。後は経験則として
- あんまり細かく引くと色塗る段階で従わなければならない主線が増えてストレスがたまる
というのがあります。これはいわゆる”色の境をやたら滅多に主線で引いてしまう”ことにより色塗りの際に非常に邪魔になるというだけですが。仕事でやってるんじゃないからおおざっぱにどんどん引いちゃいますよ〜ってのり(w

今回はこの前髪に線を引くという形で。では順を追って。
ちなみに画面はPainterですが、Photoshopでも基本は変わりません。Photoshopの場合、Painterの癖とかに左右される事は有りませんが線を描く事に関してはPainterをおすすめします。使えばわかる。
(1)頂点を順番に左からポイントを置いていきます。

こんな具合。ちょっと線が余ってるところが有りますが色塗るときに邪魔になることが多々あるので無視。とにかくまとめられるところはまとめちゃいます。
(2)左から順にいじっていきます。

このときはとにかく髪の毛の頂点(先端)のポイントを操作していきます。このとき根本のポイントを操作してしまうと隣り合う髪が同時に変化してしまい、修正が困難になるためです。

こんな具合。頂点のみで髪の毛を作るので隣り合う髪の毛には一切操作が反映されません。これがねらい。たったこれだけでもポインタの頂点位置を変えるときなど修正がかなり楽になります。
(3)この操作を左から順に繰り返していき…

(4)頂点の位置など調整をして完成です。

すべて左からポイントを取っていき、左から線を整えています。
なぜか。やってみればわかりますというのはあんまりなので言ってしまうと
- 弧の外側を先に引くとパスの変化を確認しやすい
- ルールにしてしまうことでどっちに引っ張っていいか考えなくてすむ
の2点。この場合、一度逆向きから(右から)やってみれば理由が分かると思います。
ちなみに髪がうねってる場合、仕方ないのでうちは根本のポイントを操作しちゃいます。髪の毛の場合、長い髪の毛以外はそれほど多くないしこの場合ポイントが増えることにデメリットが生じる(線が綺麗につながらない原因になる)ためです。
また多少下絵から線がはずれてもそれが意図的な物でない限り無視してアンカーポイントの数をへらしちゃいます。
意図的な物でない=ただ線を引くのが下手なだけ
なので。 |